9月23日（日）、野毛本通り／周辺エリアで開催されたイベント「野毛ジャズde盆踊り2018」に出演。サウーヂの地元・野毛にてサンバ・パフォーマンスを行いました。
イベントが佳境へと向かう17時過ぎ。出演陣は野毛小路を練り歩きながらパフォーマンスを始め、本通りのメインステージへと到着。ダンスとバツカーダでストリートをひとしきり盛り上げた後に、浅草サンバカーニバルでの準優勝を報告させていただきました。
いつも活動を見守って下さっている野毛のみなさんからの温かな拍手を受け、出演したダンサー・演奏陣の気持ちは一気に過熱。クライマックスに向けて、パフォーマンスはぐんぐんと過熱していきました。
演奏曲目は、サウーヂの2018年のサンバ・ヂ・エンヘード「まる！～サウーヂはぜんぶ、◯」や、サウーヂが敬愛する本場ブラジルのエスコーラ・ヂ・サンバ「マンゲイラ」のHino（讃歌）「Exaltação à mangueira」（エザルタサォン・ナ・マンゲイラ）の他、全４曲。
カーニバルさながらの盛り上がりで、サウーヂが野毛を熱気で包みました。
パフォーマンスを終えてひと息ついた後は、20時頃より野毛三丁目交差点付近でテーブルを囲んでパゴーヂ（宴会スタイルのサンバ）を開始。フンド・ヂ・キンタウなどのブラジルのスタンダードナンバーを30分以上歌い、踊り、打楽器を叩き鳴らして盛り上がりました。
その場を通りかかった人たちが、手拍子やダンスでパゴーヂの輪に参加したり、サンバに興味がありそうな人に楽器を触ってもらう展開も。その場で初めてサウーヂのことを知り「全体練習を覗いてみたい」と語ってくれた方もいたようです。
地元・野毛での活動は、実行委員会のみなさんや関係者の方々の協力を得ながら、大成功に終わりました。
Muito obrigado!!
