8月2日(金)〜3日(土)札幌すすきのサンバカーニバル(Presented by ニトリ)に出演しました

2019年8月2日(金)〜3日(土)、北海道札幌市で行われた第1回札幌・すすきのサンバカーニバル(Presented by ニトリ)に出演いたしました。

カーニバルには地元チームや、私たちサウーヂをはじめとする浅草サンバカーニバルの常連5チームなど、全13組・約600人が出演。ここまで大規模なサンバイベントは全国的にも珍しく、沿道には「生のサンバ」に初めて触れた方も多かったようです。

8月2日(金)の夕方には、浅草常連5チームが市内各地で小編成のパフォーマンスを。サウーヂは、屋上観覧車が目印の商業施設「ノルベサ」の店内と屋上ビアガーデンを練り歩き、生演奏とダンスでカーニバル本番のPRを行いました。

Photo by 田部智彦

夜には全メンバーが集結して、すすきの祭りのメイン会場へ。パレードは、サウーヂの最新のサンバ・ヂ・エンヘード「ありがとう平成!ようこそ令和!」の演奏、パフォーマンスで行われました。すすきののメインストリート彩る色鮮やかなネオンサインに、ダンサーたちの衣装のきらびやかさが映え、すすきのサンバカーニバルならではの光景となりました。

Photo by 木村クニハル

翌日、8月3日(土)の午後には四番街会場でパレードを。晴れ空の下、札幌市内の気温は30度を突破。サンバにぴったりな夏らしいシチュエーションが整うなか、約30分のパフォーマンスで沿道のみなさんと笑顔を交わしあいました。

Photo by 木村クニハル

同日の夜には、再びメイン会場でのパレード。出演したメンバーは、余すところなく力を出し切って演奏し、踊り、札幌にサウーヂのサンバを届けました。

Photo by 木村クニハル

パレード終了後は、全チームのバテリアがゴール付近に集結し、全員で一斉に演奏する「合同バツカーダ」が行われることに。サンバ楽器の轟音が夜の札幌に響き渡り、サンバカーニバルはクライマックスを迎えました。

出演したサウーヂのメンバーたちは、横浜に戻ってから「熱狂を感じた」「すばらしい経験ができた」「また出演したい!!」と口々に発言。みんなそろって、札幌・すすきのサンバカーニバルを大好きになったようでした。……本番の合間に街を散策し、おいしいものをたくさん味わえたことも、メンバーにとっては大きかったかも!?(笑)

来年も開催が決定しているという札幌・すすきのサンバカーニバル。私たちサウーヂは、札幌にサンバが根付き、カーニバルがどんどん盛り上がっていくことを心から祈っています!