3/29(土)、自由の森学園サンバ音楽隊解散イベントにサウーヂが出演いたしました。
自由の森学園サンバ音楽隊は､プレジデンチである重山先生のご退任に伴い、結成27年目の今年3月をもって解散となりました。
解散イベントでは多くのサンバ関係者が集結。
参加した各サンバチームから、これまでの感謝の気持ちを表してパフォーマンスが行われました。
サウーヂは、2019年のサンバ・ヂ・エンヘード「まる」や、自由の森学園サンバ音楽隊の「深海」を含む4曲を熱演。
自由の森学園サンバ音楽隊の皆様にも一部パフォーマンスに加わっていただき、ステージには2チームのバンデイラが掲げられました。
そして、自由の森学園サンバ音楽隊のステージでは、100名近くの大迫力のバテリア打楽器隊と躍動感あふれるダンサーによる、チームとして最後のパフォーマンスが披露されました。
イベントの最後には解散式が執り行われ、チームの象徴であるバンデイラが降ろされる際には、会場が悲しみの声で溢れました。
自由の森学園サンバ音楽隊の力強い音色と踊りが、参加者全員の心にいつまでも残る素晴らしいイベントでした。
このような大切な場にご招待いただき、ともに時間を過ごせたことを大変光栄に思います。
チームの皆様の今後のご活躍を心よりお祈りいたします。
PHOTO BY 山田 孝（マグナム）
