テーマは「横浜開港150周年を讃える」。この年はTシャツデザインコンペを開催、なおなおのデザインが選ばれた。当時を振り返ってなおなおは…
「今思うと全然サンバっぽくないシャツですね。たまにはそんな年もあっても良いのかなと。選んでくださったみなさんありがとうございました」
表
黒船来港をデザインに。全面白のTシャツは意外とレア!
裏
テーマに合わせて作ったロゴと「赤い靴」を組み合わせて。
1995年
サウーヂ創立10周年を記念して久しぶりにオリジナルTシャツを作成。デザイナー・大村エントツ氏のこだわりで、日本でまだあまり一般的でなかったANVILのTシャツを使用。
1998年
プレジデンチが松重校長へ交代しての初年度、浅草テーマはストラヴィンスキーのバレエ音楽「火の鳥」に想を得た「炎の祭典」。
1999年
浅草テーマは「浦島太郎」。初めてポリエステル素材、見た目は良いけれど汗を吸わない素材で閉口…
2000年
浅草テーマは「未来のカーニバル」。前年のシャツが汗を吸わずに不評だったため、綿シャツへ戻る。手触りの良いワッフル素材。
2001年
ポロシャツタイプのテーマシャツ。襟には三方にサウーヂのロゴが。
2002年
浅草テーマ「日本」をイメージした!?ぼかし染めが大好評。長らく愛着しているメンバーも多い人気シャツ。
2004年
開国150年を記念して、浅草テーマは「黒船」。久しぶりの丸首Tシャツ。
2005年
テーマ「ロケット」にちなんで生まれた架空の工場“SAUTECH”のユニフォームといった体。
2006年
「原始時代」をテーマに土着的なヂスフィーレを展開した2006年のTシャツデザインはサウーヂ1年目のscyeが担当。当時を振り返って、scyeは…
2007年
テーマは「大通りに飛び出したサウーヂのサーカス、サンバのリズムの中で踊る」。デザイン担当はみわ。
2008年
この年もデザイン担当はみわ。「『飛べ!サウーヂ』のテーマでグライダーや気球を取り入れました」
2010年
テーマは「サウーヂは愛を歌う!」。この年もコンペを開催、サクヨシのイラストが裏面に採用された。
2012年
ヂスフィーレは「健康に乾杯!」がテーマ。オリジナルキャラクター・サウーヂくんが誕生し、カーニバルを盛り上げた。Tシャツデザイン担当のscyeは…
2013年
この年以降、ポリエステル素材へ移行。女性向けにフレンチスリーブも作り始める。デザインは久々にみわが担当。
2014年
衝撃のテーマ「あの世」を裏表で表現。裏面が華やかで人気。デザインはみわ。
2015年
テーマは「ありがとう、サンバ!」。初の日本語歌詞によるエンヘードで3度目の優勝を飾った。
2016年
テーマに合わせ、京急電鉄のマスコットキャラクター「けいきゅん」もデザインに取り入れた貴重な1枚!他チームの鉄道好きからも問い合わせが。デザインはみわ。
2017年
「時間」がテーマ。シックな色調が好評。デザインはみわ。
2018年
テーマの「まる」を表現したアブストラクトなデザイン。デザインはみわ。
2019年
テーマは「ありがとう平成、ようこそ令和」。表は平成、裏は令和を表現。